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LINEの元社長 森川亮さんの「シンプルに考える」

LINEの元社長・森川亮(もりかわあきら)さんの「シンプルに考える 」を読みました。

いつもお世話になっているLINEを作った社長さんってどんな人なんだろう?という興味で読んでみたのですが、本当にシンプル!でもそれは、すごくハイレベルな状態でのシンプルでした。

 

森川さんにとって、

会社にとっていちばん大切なことは、ヒット商品を作り続けること

そのためには、ユーザーのニーズに応える情熱と能力をもつ社員だけを集め、彼らが何物にも縛られることなく、その能力を最大限に発揮できる環境を作り出す。

これがいちばん大切なんだそうです。

そして、そのために

「戦わない」

「ビジョンはいらない」

「計画はいらない」

「情報共有はしない」

「偉い人はいらない」

「モチベーションは上げない」

「成功は捨て続ける」

「差別化は狙わない」

イノベーションは目指さない」

「経営は管理ではない」

ということをやってきたそうです。

なんだか大切といわれることの逆ばかり・・・でもだからこそLINEを短期間で世界中の人に利用されるサービスにできたそうです。

 

すごい人が思う存分いいものを追及することで、ヒット商品が生まれるようです。

 そりゃあ、すごいものができるよねぇ、という感じ

 

普通の会社って、きまりごとや人間関係などしがらみが多すぎで、進めようにも進まないことが多すぎると思うので、それがないってすばらしいなぁと思いますし、そういう環境を作った森川さんがすごいなぁと思いました。

 

あとがきに書かれてたのですが、森川さんは子どものころは虫取りが好きで夢中で虫をつかまえては、すぐに逃がしていました。

新しい虫を捕まえることが好きで、それにワクワクしていたそうです。

その後も、大学時代にやっていたジャズ、会社員時代の新規事業への挑戦など、常に新しいものを追求してきました。

新しいものを追求する生き方はリスクが伴うけれど、後悔しないように、自分らしく生きることを大切にした。

 

やっぱり「自分らしく生きること」が大切なんだなぁと思いました。

 

私の場合は、「改善」にワクワクします。

前より、楽になった、よくなったというのに喜びを感じます。

でも逆に、一から新しいことを作るのは苦手。

自分らしく、高いレベルを目指していきたいです。