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「心から音楽を楽しむ」ってこういうこと! グスターボ・ドゥダメルとシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ

今日は、すてきな動画に出会いました。

グスターボ・ドゥダメルさんが指揮する「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ」の演奏。

 

グスターボ・ドゥダメルさんは、ベネズエラ出身、35歳。

100年に1人の天才と言われる今一番注目の指揮者で、今年の2017年1月のウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2017では、最年少で指揮者を務めています。

 

モジャモジャ頭が目印で、豊かな表情と情熱的な指揮がすてきです。

 

動画の最初の表情だけで、やられました。
しかもノリノリのマンボー!
そして、オーケストラのメンバーが、動く、立ち上がる、バイオリンまで投げてる!!!

のだめのSオケをスケールアップしたような楽しさに、感動♪

演奏しているみんなの表情がイキイキと楽しそうで、もちろんお客さんも楽しそうで、心から音楽を楽しむってこういうことなんだな~と思いました。

 

youtu.be

 

そして、グスターボ・ドゥダメルさんが指揮者になるまでの経緯もすばらしです。

彼のお父さんはサルサ・バンドでトロンボーン奏者として活動、お母さんも声楽家という音楽一家だったのですが、決して裕福ではなかったようです。

そんな彼が、5歳ごろに「エル・システマ」で音楽を学び始めます。

 

「エル・システマ」は、ベネズエラのホセ・アントニオ・アブレウ博士が1975年にはじめたものです。

音楽家であり、経済学の教授であり、国会議員でもあったアブレウ博士は、音楽を通じて青少年を育成することを目的に、貧困層の子どもから希望者を募り、無料で楽器を渡して、演奏を教え、ユースオーケストラを作り、それを国内に広げました。

(エル・システマについては、また次回書きますね)

 

ドゥダメルさんは、5歳でエル・システムに参加し、12歳から指揮を始め、15歳から本格的な指揮のレッスンを受けて、18歳には、「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラの音楽監督に就任。

世界に出て、指揮を学んだり、アシスタントとして活動し、2004年に第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクールに優勝して注目を集めました。(このとき23歳なので、千秋と同じ年くらいですね。)

その後は、世界の有名オーケストラで指揮をし、現在に至ります。

 

ドゥダメルさんについていろいろ検索している中に、「35歳の若さで、と言われるが、18歳からオーケストラを指揮しているので、経験は17年のベテラン」という記事があり、やはり、実際にオーケストラを指揮する経験を積むことが大切なんだろうなぁと思いました。

(千秋もSオケ、ライジングスターオケでの経験が、指揮者コンクールでの優勝や、マルレオケに生かされてましたよね)

 

という感じで、ついついのだめベースでの理解になってしまいますが、これからもドゥダメルさん、チェックしていきたいです。

 

こちらのリハーサル風景も、こんなふうに曲を作っていくんだ~とおもしろいです。

youtu.be

 

 グスターボ・ドゥダメルさんについては、こちらの記事が参考になりました。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう