バイトやめる学校

山下陽光さんの「バイトやめる学校 」を読みました。

 

この本の最初にこう書いてある。

「やりたくない仕事をしてはたらきまくって、たまの休みに好きなことをやって金を使いまくるのはあまりにも効率が悪すぎる。」

 

ほんとそう思う。

嫌な仕事してるとストレスたまるから、気晴らしに食べたり、飲んだり、遊んだり。

それにはお金がいるから、またがまんして仕事しないといけない。

そんなサイクルでぐるぐる回っている人多いと思う。

 

だから、好きなことで稼げるようになって、お金いっぱい儲けたら、やりたいことなんでもできる・・・と考えそうなところだけど、この本はちょっと違う。

 

自分で稼げるようになるのが第一歩だけど、そこから先が違う。

「最小の労力で最大の収入を目指すのではなく、最大の労力で最小の稼ぎしか得られないような、資本主義の人らが見向きもしないような、敵がいなくて、稼げないけれど楽しい空間を見つけて実践していく試みだと思います。」

っていうのがすごい。

 

人を稼がせてあげて、それで楽しんでいる。

いいなぁそういうの。

 

それから大事だと思ったのはここ。

「仕事って基本的に人が嫌がることをやるっていうか、人ができないことをやるからお金がもらえるわけですよね。重要なことをいいます。「人はめっちゃ嫌がるけど、自分はそんなにいやじゃないよ」っていうものがあったら、大事にしてください。その隙間から始めてみてください」

表面的に自覚している好きなことって、多くの人がやりたいことだったりするから、お金にならない。

まずは、嫌じゃないけどお金になることからっていうのがポイント。

 

あともう一つ。

山下さんは、「途中でやめる」という服のブランドもやってて、買ってくれた人には一人ずつ直筆でお手紙を書くんだって。

「一人に向けて」っていうのが大事みたい。

これは、私にとっての今の課題。

そういえば、この前行ったイベントのセミナーで藤本遼さんも、「一緒にやりたい人は直接口説く」、直接話すのが大事って言ってたな~。

 

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